NEC、海外で初受注した海洋総合観測システムを台湾中央気象局に納入、据え付け
(2011.11.14)NECは、海外で初めて台湾から受注した海洋総合観測システムを台湾中央気象局に納入し、敷設・据え付け工事を完了した。台湾東方沖の環境観測と地震観測の強化を目的に導入し、台湾東方沖地震の想定震源域を観測する。文部科学省からの委託研究で独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が実施した「海底ネットワークシステムの開発」の技術が基になっている。
2009年9月に台湾中央気象局から受注した。海洋総合観測システムは、地震計、津波計などの海底観測機器を約300mの深さの海洋観測点に設置し、各機器の情報を海底ケーブルを通してリアルタイムで地上に送信する仕組み。台湾北東部の頭城から全長45kmの海底ケーブルを敷設した。ケーブルの先端にはノードと呼ぶ拡張型分岐装置を備える。
(情報元) http://www.nec.co.jp/press/ja/1111/1402.html
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